パレットナビ新調&バックカメラ取り付け！ドラレコも装着♪

カーナビが古くなってくると様々な不具合が発生する場合があります。こんにちは、テクニカルステージです！

基本的に長持ちする部品ではありますが、年数が経つと電源が入らなくなったり音が出なくなったりする場合もあります。

状態によっては修理することも可能ですが、装着からそれなりに経過している場合は地図の更新や現行ナビの性能向上等加味して新規に導入する事がおすすめです。

今回はそんな古いナビをアップデートいたします。車両はこちら

スズキのパレットですね。

お客様がセカンドカー用に購入されたのですが現在装着されているナビが古く、たまに地デジが映らない症状や段差の振動でナビ全体の電源が落ちたりと不具合が多いとのことでした。

配線の確認や修理も考えましたが、現在バックカメラも付いていないそうですので一式交換することになりました。

ナビはとバックカメラはパナソニック製、ついでにETCとドラレコも付けます。

ゲートにはバックカメラの取り付け用にパネルがあるので加工して取り付けします。

ゲートに配線を通すのでドラレコのリアカメラも同時に装着。

取り外した配線やナビたちですね。配線も新しいナビになるほど減っていきます。

新しく取り付けしたバックカメラの映像もきれいですね。パナは高精細のバックカメラがあるので予算があれば断然こちらをおすすめします。

動作確認を行い作業完了！これで当分の間はナビ関係は心配しなくても良いでしょう。ご依頼ありがとうございました！

今回はナビの新調を行いました。やはり新しいナビは様々な機能が使用できるので大変便利です。

例えば最近のナビでは必須のBluetoothですが、10年ちょい前のナビでは搭載されていないタイプもそれなりに多く、スマホが当たり前の現在では大変不便です。

機能に問題なければFM飛ばし等の方法でBluetoothを使用することは可能ですが、もしナビになにか不具合がある場合はいっその事新型ナビにしてしまえば、地図も新しくなりますし最新の機能も使えるようになります。

昔のハイエンドナビより現行のローエンドナビのほうが便利なこともありますので、ナビに不具合があった場合は交換も検討してみてはいかがでしょう？