アルファード30 悪天候も安心!FCL製2色切替LEDフォグランプ取付!

ちょっとしたパーツ交換でも、車の使い勝手や見た目は大きく変わります!こんにちは、テクニカルステージです!
最近の車は純正でLEDヘッドライトやLEDフォグが主流になってきましたが、見た目の印象はもちろん、視界の確保という面でもかなり変わってきています。
今回は、そんなLEDフォグランプの持ち込み交換作業をご依頼いただいた、アルファード30系の事例をご紹介します!車両はこちら。
ご入庫いただいたアルファード30系ですが、今回はフォグランプユニット(レンズ)ごと交換するタイプで、メーカーは人気のFCL製です。
このFCL製のフォグランプ、最近増えてきた発色光を切り替えることができるタイプで「白色」と「黄色」の2色に切り替えができます。
通常、LEDフォグランプは白か黄色のどちらかを選ぶことが多いですが、天候によっては「白色だと明るすぎて見にくい…」「黄色の方が安心できるのに」と感じる場面もありますよね。
特に雨や雪、濃霧といった悪天候時には、光が乱反射しにくい黄色の方が視認性が高まるんです。
その点、この2色切り替えタイプなら、気分や状況に合わせて色をパチパチッと変えられるので、まさに「かゆい所に手が届く」アイテムです。
怪しい中華製も多いジャンルの商品ですが、しっかりとしたメーカーを選ぶことで、余計なトラブルや破損は少なくなります。
早速、アルファードのフォグランプ交換作業に取り掛かります…の前にテクステでは別料金となりますが、ひと手間加えています。
それは、新品のフォグランプユニットでも、合わせ目にしっかりとコーキング処理を行うことです。
「新品なのに?」と思われるかもしれませんが、社外品のLEDランプは、稀に製造時のわずかな隙間などから水分が浸入し、レンズ内部が結露してしまうケースがあります。
せっかく高いお金を出して交換したのに、すぐに結露で曇ってしまっては残念ですよね?
このコーキング処理はそうした結露トラブルを未然に防ぎ、製品の寿命を延ばすための大切な予防策なんです。
地味な作業ですが、やっといたほうが未然にトラブル防げますので、特にメーカー不明のフォグなんかは必須作業と言えるでしょう。
ホントは入庫前にコーキングしているので、少し流れ違いますが(笑)ご了承くださいな。
さて、バンパー下側のインナーカバーを一部外して、純正のフォグランプユニットを取り外します。
手をいれるスペースは十分あると思います。グレードで違うんかな?
車両にフォグランプユニットを確実に固定し、配線を行います。配線も綺麗に処理し、カバーを元に戻したら作業は完了です。
通常のLED白色がこんな感じ
で、黄色のLEDがこんな感じになりました。
ガラッとイメージ変わりましたね♪ご依頼ありがとうございました!
さて、今回はアルファード30系の2色切り替えLEDフォグランプの取り付け作業でした。
これで、悪天候時でも路面状況に合わせて最適な色のフォグランプに切り替えることができ、夜間のドライブが格段に安全で快適になります。
また、LED特有のシャープな光は、アルファードのフロントフェイスをよりスタイリッシュに引き立ててくれるでしょう。
ちょっとしたパーツ交換でも、車の使い勝手や見た目は大きく変わります。
「もっとこうしたい」「ここが不便」なんて感じたら、お気軽にテクステまでご相談くださいな!
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