レスポンスや排気音に効果あり!アルファードフロントパイプ交換!
朝夕が寒くなり布団が恋しい季節になってきましたね~。
こんにちはテクニカルステージです!
さて、本日の更新はこちらです。
はい、10系アルファードですね!
もう古い部類の車となってきましたが、メンテナンスをきっちり行っていけばまだまだ乗れる車です。
今回は持ち込みでRSRのフロントパイプ交換のご依頼をいただきました。
RSRの等長フロントパイプですが、この型式の商品は残念ながら生産中止なんですよね(^_^;)ヤフオクで探したそうです。
V型エンジンやスバルの水平対向エンジンなんかは、等長のマニホールドやフロントパイプに交換することにより、排気の干渉が少なくなりアクセルレスポンスの向上やターボ車であればブーストのレスポンス向上の効果があります。
排気音もドロドロした音がなくなりとてもいい音になりますよ!
流石に入庫後直ぐには熱くてさわれないので、同時にご依頼頂いたオイル交換から進めていきます。
まあ、オイルも熱いけどね。
オイル抜き抜きしながらボルトに潤滑剤吹いておきましょう。
触れるぐらいに冷えてきたので、ボルトを緩めるのですがここでトラブル発生(´・ω・`)ボルト緩まない…
色々と手をつくしたのですが、ねじ切って新しいボルト付け替えたほうが早そうだったので加工しました。
で、バタバタしたので写真写すの忘れてました
結構見た目も変わりますよね~
ちょっと下廻りを気をつけなくちゃいけないかな?
外した純正はとりあえず打ち上げたとき用の保険に保管してもらうことになりました。
オイルを規定量入れて排気漏れ確認して終了!
アクセルのツキや排気音も変化があり、お客様も満足していただいたようです。
ご依頼ありがとうございました!
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