ホンダ車スパナマークの意味とは?消し方も!N-BOXオイル交換!
あなたの愛車はエンジンオイルの定期的な交換をちゃんと行っていますか?ども(`・ω・´)ゞテクニカルステージです!
メンテナンスとしては一番重要といっても過言ではないオイル交換!これをサボっちゃうと愛車の寿命は一気に短くなっちゃいます。定期的な交換を心がけましょう。
そして[スパナマーク]が気になって検索しているあなたm9(゜д゜)っ
ホンダ車の場合、そのマークは前回のオイル交換から5000KM走行したことをお知らせする注意喚起のランプです。
「そろそろオイル交換してくださいね♪ご主人様♡」と愛車がおねだりしているわけです。そんな可愛いやつなんでオイル交換してあげましょう(笑)
もちろんすぐにはオイル交換ができないけどランプが点灯していると気になるって方や、自分でDIYオイル交換をするよ~って方向けにスパナマークの消し方(リセット方法)も後ほどご紹介致しますね!
さてそんなスパナマークが点灯したとあるご家庭のホンダJF1 N-BOXのオイル交換2台分のご依頼です。車両はこちら。
N-BOXカスタムです。お父さんが乗っています。新車からテクステでナビのカスタムやメンテナンスを行っております。
スパナマークが点灯することでオイル交換の目安がわかりやすくなり、整備が先延ばしになることが少なくなります。
今回はオイル交換のみですのでさくっと終わらせましょう。
オイルを抜いています。空き時間でタイヤのエアーの調整やウォッシャーの補充なんか行いつつ全部抜けたらエンジンオイルを規定量入れます。
今回も使用エンジンオイルはスピードマスターのスーパーエコ0w-20です。きちんとしたオイル交換サイクルを守っていればターボ車にも使用できます。
走行距離が増えていくに連れて、オイル粘度も少しづつ固くしていくと良いでしょう。
エンジンオイルについてはテクステの考え方を記事にしていますのでこちらをどうぞ!
それから息子さんの車のオイル交換です。
こちらも同じようにオイル交換を行います。やはり息子さんのほうが走行距離が伸びますね~だっていっぱい遊びに行くもんね(笑)
さて、タイトルにもありますが、ホンダの軽自動車はグレードや車種によりオイル交換の警告ランプ(画像内スパナマーク)が点灯します。
このランプはオイル交換を行っても自動で消えるわけではないので下記手順でリセットする必要があります。
方法はこちらです↓
- エンジンOFF状態時オドのリセットスイッチを押しっぱなし
- そのままエンジンスタートのスイッチを2回押してON状態にする(ブレーキを踏まなければエンジンはかかりません)
- 数秒後パネルディスプレイ内にオイル交換から何キロ走行したか点滅で表示される
- 一度スイッチから手をはなす
- もう一度リセットスイッチを長押し
- 走行距離がリセットされ5000kmと点灯し終了
ね、簡単でしょう?消えましたね♪今回もありがとうございました!
作業完了後、お父さんのカスタムに木の枝が原因の小キズが多い為どうにかならないかとご相談を受け、ボディの磨きを提案させていただきました。
んで、磨きも依頼されたため磨きの作業も近日中に記事に致します。磨き作業の記事アップしました!
※2018/5/28追記
茶色のN-BOXバッテリー交換しました。アイドリングストップしない車両は学習のリセットが必要です!
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