当たり前の装備になったパワーウインドウ・カーナビ・キーレスエントリー。そして今からドンドンと装着車両が増えていくと思われる自動ブレーキや急発進予防装置など、技術の進歩は素晴らしいと感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?テクニカルステージでございます。

今や装着されていない車のほうが少ないのでは?と感じるカーナビ。そしてカーナビとセットで使用されているバックカメラ。

この2つは最近の車にはほぼ標準装備となり、バックカメラは[有れば便利]な物ではなく[無いと不便]な機能にまで普及しています。

今回はそのバックカメラが故障してしまい、駐車が不便になってしまったトヨタ20系アルファードのご依頼です。車両はこちら

アルファードバックカメラ交換アルファードバックカメラ交換

少し前からカメラ作動時に表示画面が白く曇ったようになりだした為近い内に故障する可能性をお話していたのですが遂に映らなくなったとの事です。

アルファードのような大きな車は駐車時のバックカメラの有る無しで後方確認の安全性が大きく変わります。早急に修理を行う事になりました。

症状からほぼカメラが原因と考えバックカメラを交換することになりました。使用カメラはカロッツェリアナビ専用品のND-BFC200を使用します。

現在のナビシステムをテクステで取り付けしていないため、カメラの配線がどの様なルートを通ってナビ裏まで接続されているかわかりません。全てばらしながら確認していきます。

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バックパネルから助手席側を通りグローブBOX裏を経由し接続されていました。

アルファードバックカメラ交換

結構な配線の量ですね。(^_^;)テクステではナビ取り付け時は余分な配線は短く加工して取り付けをしています。でないとこの様にごちゃごちゃしてしまいますからね。

アルファードバックカメラ交換

新品カメラを仮固定し配線を接続したらテストです。これでちょうどいい表示ができていれば本固定します。

アルファードバックカメラ交換

外した部品をもとに戻し完了です。写真や文字に起こしていると簡単な感じですが、内装パネルなど外す部品も多く大きな車になればなるほどバックカメラの取り付けは時間がかかります。最近はリアゲートに取り付けすることも多い為更に大変です。

新車購入時はバックカメラの装着オプションを選んだほうが工賃も節約できるかと思います。(ホンダならナビ装着用スペシャルパッケージ等)そのかわり純正カメラ壊れた時はアフターメーカーより高いですけど…

お客様もやっと駐車が楽になると大変喜んでいただきました。ご依頼ありがとうございました!!

日頃から特に意識せずにいろいろな機能を使用していますが、いざ無くなるとすごく便利な機能なんだと気づきますね~。

数十年前はパワーステアリングもなく重いハンドルを一生懸命回し、エアコンは別にオプションで装着する時代もあったそうです。

技術の進歩に感謝しつつ、楽しく車・バイクと付き合っていきましょう!