オイル交換の重要性を再認識!久々にすっごい車が入庫したよ♪
朝夕もだいぶ涼しくなってきましたね。こんにちは、テクニカルステージです!
いつもお話しているオイル交換ですが、実際にエンジン内部を見ることが少ないと重要性がわからないって方もいらっしゃいます。
だいぶ前のお話ですが、かなり汚れたエンジンの車両を参考に一度記事にしたことがあり、その際は様々なご感想をいただきました。
基本的にテクステ常連のお客様はオイル交換もこまめに行われる方がほとんどですので、エンジン内部が過剰に汚れている方は滅多にいません。
ですが今回は、新規のお客様からのご依頼で過去最高レベルのエンジンに遭遇したのでご紹介したいと思います。
ちょいとすごいエンジン内部がこちら
スバル軽自動車のタペットカバー交換でご入庫された車両のエンジン内部画像です。
走行距離は約15万キロと伸びていますが、こまめなエンジンオイル交換を行っていればこのような状態にはならないでしょう。
ちなみに入庫時はエンジンオイルがレベルゲージで計測できないほど消耗していました。
ここまで来ると通常のエンジンオイル交換でも詰まりを誘発する可能性があり、基本的にはエンジン交換が必要になるでしょう。
ちなみに過去記事にした車両では約35万キロ近いシーマや
同じく35万キロほど走行しているハリアー
14万キロ走行のセレナ
などなどオイル交換をしっかり行っていると、とてもきれいに維持できているのがわかると思います。
オイル交換をしっかりと行うと車は調子良く長持ちするようになります。
こまめなエンジンオイル交換で愛車を労ってあげましょうね♪
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