オイル交換をしないと壊れる!する車としない車の差がすごい!
あっという間にもう九月ですね♪こんにちはテクニカルステージです!
さてさて、車やバイクで一番メジャーなメンテナンスといえばエンジンオイルの交換だと思います。
交換の重要性はわかっているけど実際に交換をサボるとどうなるかって意外と知られていないので、今回はオイル交換を定期的にしない車とする車の違いを見てみましょう。
この画像はダイハツムーブのエンジン内部です。
当車両は走行距離がまだ6万キロ程なんですがオイル交換を定期的に行わなかったため、画像のようにスラッジ(汚れ)がこびりつきオイル消費の増加やエンジンノイズの増大などが発生しています。
現状はまだ走行できますが確実にエンジン寿命は短くなっていますし、これからエンジンオイルの交換をこまめに行なっても汚れはなかなか落ちることはありません。
そして状況が正反対なのがこちらの画像です。
過去に記事を投稿した日産セレナのエンジン内部画像ですが、こちらは定期的にしっかりとメンテナンスを行っており走行距離は14万キロです。
エンジンノイズも少なくとてもスムーズに吹け上がりますし、オイル消費もほぼありませんのでまだまだ長く乗れるでしょう。
このようにエンジンオイルの管理は車両のコンディションに大きな差を作ることになります。
ネット上ではまだひどい症状の車両も紹介されていますが、このような状態になる前に定期的なオイル交換は必要ですよ!ってお話でした( ^ω^)
ちなみにエンジンオイルとはって記事も作ってますのでお暇なときにどぞ
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