高級感超アップ!レヴォーグLEDテールで流れるウインカーに!
流れるウインカーを採用している車種がどんどん増えてきていますね~。ども!テクニカルステージです♪
シーケンシャルウインカーとも言い、レクサスをはじめアウディやベンツ等多くのメーカーに採用されています。これからの新型車にはどんどんと採用されていくでしょう。
テクステのお客様からも愛車をインパクトがある流れるウインカーにカスタムしたいと多くの問い合わせをいただいております。
カスタムの方法は2種類あり、まず一つは専用のLEDテープを使用する方法です。
この方法は簡単に流れるウインカーに加工することができ金額も安めで完了しますが、LEDテープを貼り付けるという特性上少しチープな仕上がりとなってしまいます。
もう一つの方法として、ウインカーが加工されているヘッドライトユニットやLEDテールランプのASSY交換(全交換)です。
この方法であれば高級感も増し、純正のように仕上がりもとてもキレイです。デメリットとしてどうしてもコストが掛かります。
お客様の予算に合わせていろいろとご提案しますので気になっている方はご相談ください♪
さてさて、今回はスバル レヴォーグのお客様のLEDテールランプの交換のご依頼です。車両はこちら
新車でご購入後1週間目です。超緊張する(^_^;)こうしてテクステを信頼して新車をお預かりさせていただける事はとてもうれしいことであり、やる気が湧いてきます!
多少の予算がかかってもカッコよくきれいな仕上がりにしたいとのことで、お客様がいろいろと調べた結果ヴァレンティのLEDテールに決定!ご注文をいただきました。
ヴァレンティ ジュエルLEDテールランプ REVOです。保安基準適合品でテール裏の配線で簡単に流れる・流れないを変更出来ます。作りもキレイで完成度の高い愛車に仕上げるならおすすめです。
このようにインパクトのあるテールビューになります。それでは始めて行きます。
まずは傷がつかないようにボディを保護してネジを外していきます。ネジは2本で後はクリップで固定されているので、そのまま後ろに引っ張れば取り外す事が出来ます。
次はゲート側です。内装パネルはクリップで取り付けされています。クリップを破損しないようにしながら…
取り外します。次は両端のナットを取り外しバックカメラの配線やクリップを破損しないようにゲートの外装パネルを外します。
傷を入れないように保管しておきます。
テクステデモカーのシルビアS15に大切に守ってもらいましょう(笑)
ここまで取り外しをすればゲート側のランプもネジとクリップを外せば取り外しが可能です。
全ての取り外しが完了しました。次は配線の加工です。レヴォーグはゲート側にウインカーの信号が無いため、左右のウインカー信号をゲートまで引きこむ必要があります。
まずは内装を少しだけ取り外し配線が通るスペースを確保。配線を通していきます。
テール裏のグロメットを外し
配線を通します。すべての配線が加工済みですので基本はカプラーオンで装着出来るのはありがたいです。
ウェザーストリップを取り外し見えないように内装の中に配線を通していきます。ウェザーストリップを外した時は画像のようにベタベタした接着剤が使用されているので、シートなどには付着しないように注意です。
ボディからゲートに通します。そのままゲート側のテールまで引っ張るのですが…
ボディの振動で配線の被覆が剥けてショートすることを防ぐために処理をしていき、同時に防水加工も行います。
バラバラの配線をまとめつつ
配線処理は完了です。テールランプの取り付けに進みましょう!
テールを取り付けていき点灯確認、逆の手順で内装を元に戻していき…
完成!です!ちなみにスモール点けるとこんな感じになります。
ええやんええやん(´∪`*)超かっこええやん♪新車で少しお時間をいただき焦らず作業をさせていただきました。
お客様も理想の愛車に一歩近づき大変満足をしていただいた様です。次はヘッドライトやその他のLEDパーツが欲しくなってしまったようですがね(´∀`*)ウフフ
今から長くお付き合いしていく愛車ですのでいっぱい愛情を注いであげてください♪ご依頼ありがとうございました!
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