PCX125社外12インチアルミホイールをタイヤ交換!とオイル交換と冬支度!
インフルエンザが猛威をふるっていますがお体は大丈夫ですか?こんにちはテクニカルステージです!
私はもうインフルエンザにかかりました(-_-;)あなたもお気をつけください…
さてさて、今回は少し前に作業をしたPCX125 JF56のタイヤ・オイル交換の記事です。車両はこちら
テクステで色々とカスタムを行っており、かなりの手を加えております。お客様はモデルチェンジ後すぐに購入されたのですが純正の14インチがかっこ悪いと言うことで、当時で唯一PCX用としてラインナップされていたタイのYOKO ALLOY(ヨーコーアローイ)というメーカーのアルミホイールを装着しています。
外径が小さくなるのでローダウン効果もあり、最近のスクーターの腰高感も解消出来ます。コレぐらいの外径であれば速度表示もそこまで誤差はありませんでした。それでは始めます!
まずはマフラーを外しリアタイヤを取り外します。社外マフラーなので純正よりも少し簡単です。ちなみに装着マフラーはウィルズウィンのアトミックツインマフラーです。
リアドラムブレーキは清掃しておきます。こちらもデイトナの強化品で良く効きますよ!
結構ギリギリまで使用しましたね。たまの雨の日などに不安感があったようですが解消するでしょう。
使用タイヤはダンロップのスクータータイヤSCOOTSMART(スクートスマート)です。コーナリングがとても快適になりグリップもそこそこでコストパフォーマンスの良いタイヤです。
通常はフロントタイヤを110/70-12リアタイヤが120/70-12が推奨サイズのようですが、なるべく太いタイヤを使用したいというご希望でフロントを120/70-12リヤを140/70-12のサイズを使用しています。フロントはブレーキホースのステー加工、リヤはエアクリーナーの逃げ加工が必要になります。特にリアはクリーナーボックスをずらすだけではタイヤに当たるため、クリーナーボックスの削り加工が必要でした。多少の手間はかかりますが太いタイヤで迫力のあるスタイリングを実現できます。
比較すると減り具合がよくわかりますね!次はフロントタイヤを外します。
フロントはノーマルであればショックからキャリパーを外しシャフトを抜けばよいのですが、12インチにインチダウンしているのでキャリパーがアルミホイールのリムにあたり外すことが出来ません。ブレーキパッドの取り外しが必要になります。ついでにキャリパーの清掃も行い…
外れました。前後共にチェンジャーでタイヤ交換です。
街乗りが基本の場合真ん中がよく減るので古タイヤも捨てるのが少しもったいない気がします(笑)は両端の溝を真ん中に移動出来る技術とか開発されればいいんですがね~。
溝があるタイヤで気分もリフレッシュですね♪
同時依頼のオイル交換を行いつつ…
グリップヒーターの装着をします。コレが有るのと無いのでは寒さが違います((((;゚Д゚))))カッコ悪さを我慢するならこの状態にハンドルカバーを使用すればマジ最強です!
オイルを規定量入れて各部点検して終了です!通勤快速使用ですのでこまめなメンテナンスで安心安全の通勤をお楽しみ?ください(o´艸`)ご依頼ありがとうございました!
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