好きな車やバイクを永く乗る事ができる…とても素晴らしいことだと思います♪こんにちはテクニカルステージです。

しかし、車やバイクは時間が経つにつれ劣化や故障が少しづつ増えてきます。

大きい故障や事故で大金がかかる場合もあり、泣く泣く愛車を乗り換える方もいらっしゃいます。

なるべくその様な状況にならない用にメンテナンスを行い、前もってトラブルの種を摘んでおく事で愛車と永く付き合って行くことができると思います。

そのちょうどよいきっかけは[車検]です。2年に一度の大規模な点検を行うことにより、ある程度のトラブル予想もでき、以降のメンテナンスのスケジュール管理も可能になります。

車検に合格させるだけでは整備やメンテナンスとは言いません。永く愛車と付き合って行くためにもしっかりとした点検を行いましょう。

今回はいつもカスタム・メンテナンスを依頼していただいているトヨタ 10系アルファードのお客様から車検のご依頼です。車両はこちらです

アルファード車検

H15年登録のMNH10Wです。もう15年も経つのですがきっちりとメンテを行っているためまだまだ永く乗れる車両です。

今回お客様からアイドリングがたまに安定しないので確認しておいてほしいとお願いされているので、そこら辺も確認いたします。

アルファード車検 アルファード車検 アルファード車検

いつものようにジャッキアップを行い洗浄を行うのですが、パワステポンプにオイルにじみを確認。パワステタンクの油量はほぼMAXのままですのでわずかに滲んでいるようです。

緊急性はなさそうでしたのでお客様とご相談を行い、次回オイル交換時にリビルトポンプに交換することに決定しました。

というわけで洗浄を始めます。

アルファード車検 アルファード車検

エンジンクリーナーをたっぷりと吹き付けて油分をしっかりと落とします。下回りとエンジンルームを洗浄したら乾かしてリフトアップです。

アルファード車検 アルファード車検

アイドリングが安定しない原因はとても多く一概には言えないのですが、よくある原因としてスパークプラグの劣化やエアフロセンサーの汚れ、スロットル回りの汚れなどが考えられます。

当車両は前回車検時にタイミングベルトとスパークプラグは交換済みですのでプラグは除外。スロットルの汚れと考えられるので洗浄を行いました。

アルファード車検 アルファード車検

ブレーキフルードは2年に一度は交換しましょう。エンジンオイルとは違いなかなか交換する機会が無いですからね~。

その他消耗品も定期的に交換しているため、車検時は交換の必要はありませんでした。

無事整備も完了し、アイドリングも安定するようになりました。車検整備すべて終了です。

お客様はアクセルのツキも軽くなり喜んでいただけました。いつもご依頼ありがとうございます!

さて、それなりの年数を重ねてもしっかりとメンテナンスを行っていれば、カスタム・チューニング車でも重大なトラブルは避けやすくなり、車検でも大きな作業は少なくなることがわかっていただけたでしょうか?

今回のお客様も最後まで乗り続ける予定で整備を進めています。そんなお客様達の力になれるように日々頑張っているテクニカルステージでした!