ATFやCVTFの交換ご依頼が多くなっています。こんにちはテクニカルステージです!

テクステではエンジンオイルだけではなく、オートマのフルード交換も大変重要だと記事にしてきましたが、そんな記事をご覧になった方から大変多くのご相談を頂いています。

日本車・外車どちらもご相談が多いのですが、当社で作業できる車両であればなるべくお力になりたいと考えています。

今回はトヨタ系車両のATF交換のご依頼を2件分ご紹介します。

is300hATF交換

まずはレクサスIS300hのATF交換です。いつもありがとうございます。

is300hATF交換
まずは軽く暖気した後にアンダーカバーやメンバーブレースを取り外しフルードを抜けるようにして…

is300hATF交換

フルードを抜きます。排出時は長めの時間を置いたほうが多く抜けて良いです。

is300hATF交換

フルードの注入口はここです。

is300hATF交換

溢れるまでフルードを入れたら一度ボルトを仮締め、車両を整備モードにしてエンジンを始動します。

数分アイドリングさせたら各ギアでなじませエンジン停止、ボルトを再度外し注入口からフルードが少し滴るぐらいが適量で、フルードが出てこなかった場合は補充します。

一応注入口~5㎜下までが適正量ですが、確認しにくいので溢れるまで入れたほうが間違いないと思います。

レクサスだからと難しく考える方も多いですがモデルに寄って作業内容は代わり、今回のIS300hはレベルゲージ無し車両のATF交換方法の中ではかなり簡単な部類で、温度管理も不必要ですし油量調整も溢れるまで入れるだけです(もちろんゴミ等の混入には最新の注意を!)。

つい先日もレクサスのATFでご相談頂いていますが、レベルゲージ無し車両のATF交換って結構断られることが多いそうですので、お困りの方はご相談くださいな。

次はプリウスの交換です。

プリウスATF交換

ここらへんの年式のプリウスやアクアもATFが使用されています。CVTFではありません。

プリウスATF交換 プリウスATF交換

ここから抜いて

プリウスATF交換 プリウスATF交換

ここから入れます。

注入・排出箇所は違いますが作業工程は先程のレクサスと全く一緒です。

どちらの車両もキビキビ感が戻り、プリウスは走行時の音も小さくなったように感じるとの事でした。ご依頼ありがとうございました!

今回はどちらの車両も走行距離がそこまで伸びてなかったので1回での交換作業で終了しましたが、走行距離が伸びていた場合は交換作業を数回増やして多くフルードを交換したり、可能な車両はオイルパンを脱着してストレーナー等も同時に交換したりします。

量販店やディーラー、整備工場さんでも断られることが結構多いATF・CVTF交換ですが、適切な交換サイクルを守る事で愛車の寿命も伸び、更に調子よく走ることが出来ます。