お金が掛かると思われている外車、特に純正部品は国内メーカーに比べて高いと感じることが多いですよね?

こんにちはテクニカルステージですよ!

ディーラーなんかで修理の依頼をすると、ほとんどの交換部品は純正部品で修理を行う事が多いですが、この純正部品が国産車に比べて高いことが多いです。

つい先日もミニクーパーのエアコンコンプレッサー故障車が入庫したのですが、純正エアコンコンプレッサーがかなり高額で、当社でHELLA製のコンプレッサーで修理するとディーラー見積りの6割ぐらいの金額で修理できました。

このように純正部品と社外部品で大きく金額が変わることも多いので、適切に使用部品を見極めることでコスト削減にも繋がります。

今回はフォルクスワーゲン ゴルフGTIの修理ご依頼です。車両はこちら

ゴルフセル交換

カチカチと音がなるがセルが回らない、との症状でこんな場合はセルモーターかリレーの可能性が高いです。

ご自宅で点検するとセルまでは電気が来ているのでセル確定です。

このような場合はセル本体に衝撃を与えてあげると駆動したりする場合があるのですが、今回はうんともすんとも言わないのでレッカーでの搬送となりました。

部品の選定ですが純正は高額なのでパス、社外品は取引先で見つからなかったので知り合いの電装屋さんからリビルトセルモーターを取り寄せることになりました。

純正の半額ほどの部品代になりますのでかなり安く修理できることになります。

ゴルフセル交換

邪魔なパーツを取り外しセルにアクセスします。ボディ部に傷があるのは叩いたあとです。

ゴルフセル交換

ズボッと取り外し。このときにフライホイールのリングギアの点検や清掃もやっときます。

ゴルフセル交換 ゴルフセル交換ゴルフセル交換

後はもとに戻して完了です。

交換後はセルも元気よく回りエンジンがかかるようになりました。

新品セルにすると、前のセルがどれだけ劣化していたかわかりやすいですね。お客様も軽いセルの回りにたいへん驚かれていました。

ご依頼ありがとうございました!またよろしくお願いいたします♪

修理時の部品選定はいろいろな方法がありますが、必ずしも純正品のほうが性能がよく高価で、社外同等品が性能が低く安価、というわけではありません。

部品により純正、社外同等orリビルト、社外強化とうまく使い分けることによって車両の寿命を伸ばしつつ、ランニングコストの削減も可能になります。

テクニカルステージでは様々な選択肢の中から、お客様に合った一番最適な方法をご提案出来るように日々努力しております。