フレッシュオイルで夏を乗り切れ!ER-4nエンジンオイル交換!
暑い夏がやってくる~♪こんにちはテクニカルステージです!
もちろん人間にもきつい季節ですが、バイクや車にも厳しい季節が夏です!水温や油温も上がりやすくなりますし、紫外線も強くボディの痛みも気になります。
しかし、暑い夏こそバイクに乗るのが楽しい季節でもあると思います。せめてバイクには極度の負担にならないようにメンテナンスを行いましょう。
今回はカワサキ ER-4nのオイル交換のご依頼です。車両はこちら
Ninja(ニンジャ)400Rのノンカウルバージョンと言っても良いのかな?フルカウルは少し恥ずかしいなんて人にもオススメですね!
夏は油温が上がりやすいので他の季節よりも各種オイルは劣化しやすく、特にエンジンオイルは夏前に交換を行うことで一番厳しい季節に一番良い状態のエンジンオイルを使用できるので、車両も理想のコンディションを保つことができます。
もしそろそろオイル交換時期が来るのであれば、本格的な夏を前に交換することをおすすめします。
その他オイル交換の考え方も記事にしていますので興味のある方はこちらをどうぞ。
まずはアンダーカバーを取り外します。左右にボルト止めになっています。
カバーを取り外すとマフラーパイプ横にドレンボルトが見えるのでここからエンジンオイルを抜き取りましょう
エンジンオイルが落ちるまでちょいと待ちます。
この時に車体を左右に傾けるとエンジンオイルが抜けやすいので、きっちり抜き取りたい人はあら方抜けたらバイクを左右に傾けてみましょう。滑って倒さないように注意ね(笑)
きれいに抜けました。400なのでオイルも少なめですね。
使用オイルはワコーズのプロステージSを使用します。熱ダレ性能も重視したオイルですので国産車全般に使用できます。
オイルを規定量入れてエンジンを始動。エンジンを回している間にカウル類を取り付けして、後は量を確認してオイル交換は完了です。
その他エアー圧や簡単な点検をしてすべて完了しました。これで暑い夏も安心してガンガンとエンジンを回せますね♪ご依頼ありがとうございました!
あっという間に暑い夏がやってきます。あまり意識していない人も多いと思いますがトータルで考えると愛車に一番つらい季節であることは間違いありません。
今回交換したオイル類はもちろんのこと、各種タイヤやベルトといったゴム製品やプラスチックパーツから冷却水・バッテリーなどなど…暑い夏を乗り切るためにも交換が近い消耗品や部品は夏前に交換するのがおすすめですよ!
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