WRX S4 スピーカーから音が出ない!前後4個の交換でオーディオ修理♪

いつも聴いている音楽、なんだか音が変わったなと感じることありませんか?こんにちは、テクニカルステージです!
車のオーディオは複数のスピーカーで音を出しているので、一部が鳴らなくなっても音楽自体は聴こえていることがあります。
そのため不具合に気付くまで時間がかかることも。今回は別の作業でお預かりした際に、スピーカーの不具合が見つかった車両です。車両はこちら

スバルWRX S4です。今回はスピーカーから音が出ない症状の点検と交換を行いました。

元々は別の作業でお預かりしていたのですが、その際に音がおかしいことに気付きました。
お客様も気になっていたようで、一緒に確認すると、鳴っていたのはダッシュボードにある純正ツィーターのみ。
ツィーターは主に高音を担当するスピーカーですので、ここだけでは音楽の低音や厚みが足りなくなってしまいます。

スピーカー自体の構造は比較的単純で、劣化や音割れは良く起こりますが、音が鳴らなくなるような故障をすることはあまりない部品です。これだけまとめて鳴らないとなると、音を出しているナビ本体の不良も疑いますよね?
実際に、テクステでも当初はナビ側の故障を考えましたが、まずはテストして原因を確認します。
すると判明したのは、なんとドアスピーカー4個すべての故障でした(^_^;)
ナビ本体だと思って交換していたら、肝心の症状が直らないところです。やはり実際に確認するのが大切です。
今回の場合、4個が一度に壊れたというより、1個ずつ故障していき、最後にツィーターだけが残ったようです。
ほかのスピーカーから音が出ている間は変化に気付きにくく、毎日乗っていると、少しずつ変わる聴こえ方に慣れてしまうのかもしれません。

原因がわかったので、前後のドアスピーカーを交換していきます。
使用するのはカロッツェリアのTS-F1740ⅡとTS-F1640Ⅱ。取り付け用のキットも合わせて用意しました。
今回はコアキシャルタイプでの交換です。スピーカーの中央にツィーターが組み込まれているタイプですね。
なお、ダッシュボードの純正ツィーターは取り外さず、そのまま使用する構成にしています。
フロントの高音はドア側とダッシュボード側の両方から出ることになりますが、今回のお客様はラジオやTVがメインで音楽は小さく鳴らす程度、手間と金額を考えての方針です。
もちろん音楽メインの車両ならセパレート型のスピーカーを選び、純正ツィーターのアップグレードをお勧めします。
(
まずはフロントから。ドアの内張りを取り外すと純正スピーカーが見えてきます。
普段は内張りに隠れているので、スピーカー本体を見る機会はあまりありませんね。外観を見るだけでは音が出るかどうかまでは判断できないため、今回もテストで故障を確認しています。
テスト方法ですが、純正配線に別の正常なスピーカーを接続して確認します。これで鳴れば元のスピーカーの不良と判断でき、鳴らなければナビ本体や配線側などを調べればよいでしょう。

純正スピーカーを外し、取り付け用のブラケットを装着します。

そこへ新しいスピーカーを取り付け。純正の取り付け位置に収めていきます。
内張りを戻せば見えなくなる部分ですが、こうして並べるとスピーカー自体の見た目も結構違いますね♪

続いてリア側です。こちらも内張りを取り外して交換します。
フロントだけを交換しても、リアが故障したままでは今回の修理は終わりません。前後とも交換していきます。

リアも取り付け用のブラケットを使用し、新しいスピーカーを装着。前後4個の交換となりました。
故障していたドアスピーカーを入れ替えて今回の作業は完了です。
これで音も全体から聞こえ、音楽も良い音で聞けるようになりますね(笑)ご依頼ありがとうございました!
さて、今回はナビ本体の不良も疑ったオーディオのトラブルでしたが、原因はスピーカー側にありました。
音が出ないとついナビやデッキに目が向きますが、症状だけで交換部品を決めてしまうと遠回りになることもあります。
最近音が軽くなった、片側からしか聴こえないなど、いつもと違うと感じたら一度ご相談ください。
毎日の通勤も休日のドライブも、お気に入りの音楽と一緒に楽しみたいですね♪
愛車のお悩みバッチリ解決します!093-980-2210受付時間 10:00-18:00 [ 水・イベント開催日除く ]
お問い合わせ
